July 31, 2010 R100RSカスタム(Ki様)
撮影しました。
Ki様R100RS、撮影しました。詳しくはこちらです。
Ki様R100RS、セッティング完了し、全ての作業が終了いたしました。最高です! お待たせいたしました! ナカジマのR80レーサーの公道バージョンになります。詳しくはまた後日撮影いたします。
先日、ベルリーナにカーオーディオを取付けました。もともとは8トラカセット(!)が付いていて、もちろん8トラのソフトなんて持ってないので、交換しました。雰囲気は良かったんですが・・。で、旧車に合うオーディオってなかなかないんですよね。なんだか近未来的なギラギラしたのばっかりだし、青っぽいイルミネーションも雰囲気悪いし。今回選んだのは、なかなかシンプルで表示も落ち着いていてGoodです。インパネの穴を広げて、ステーをステンレスで作ってフィッティング。i-phoneもUSBで繋げられて、選曲コントロールできて、充電もできちゃいます。ここはハイテクですが、アンテナは手動。クワガタみたいなキーでアンテナの根元を押すと、ピョコンとアンテナ先端が出てきて、あとは手で伸ばす。アナログです。
ノーマルディスクにブレンボ4potの組み合わせ。キャリパーサポートも作りました。写真のキャリパーは採寸用の仮で、実際は黒を取付ける予定です。
Goodです! ヘッドライトも変更。これは55-60WのH4バルブが入っていますので、光量も心配ありません。ハンドル切れ角もバッチリOK。
取付けるライト&ライトカウルに合わせて、メーターパネルを作ります。
アルミ板の切り出しはコンターマシンという機械を使います。これは、木工で使う糸鋸(上下に動くやつ)と違って、輪っかになってるノコ歯が一定方向に回転して切断します。なので、メーターの入る穴をくりぬく場合、ノコ歯を一旦切断、開けておいた小さい穴に歯を通してから、切断した歯を溶接して輪っかになるようくっつけて、溶接部に段差ができないよう研磨して、切れないよう焼き鈍して、マシンにセットして穴をくりぬきます。まあ、金属加工やってる方はみなさんそれをやるわけですが・・。今回のパネルはメーターが3つですので、それを3回繰り返すわけでございます・・・。時間かかりますね。
いつもお世話になっているガレージ33さんに、我がベルリーナを預けてきました。自分の車までなかなか手が回らないし、プロショップのノウハウが膨大なことは身を以て知っておりますので、重要な部分をいくつかお願いしてきました。ボロ車で恐縮ですが、よろしくお願いしますー!
ファブフォーの75/5Tシャツです。古くからお付き合いさせていただいているオーナーデザイナーの山崎さん自身、R75/5乗りで、それをモチーフにデザインされた"Wunder Bike"Tシャツです。こちらのTシャツ、何枚も持ってますが、長年着込んでもほんとへたらない優れものです。スラゴ乗り必須!
カメラマンの赤松孝さんから、先日のボクサートロフィーの写真をいただきました。レースカメラマンの大先生に写真を撮っていただけるとは、なんと贅沢なことでしょうか。ありがとうございます! こちらはh.kawaさん+R75/5(1970年)