SEARCH


CATEGORIES

RECENT COMMENTS

January 31, 2006 音楽活動

テレビ

今日は店は定休日ですが、ギター仕事を2本。

2/1デビューの

絢香のサポートギタリストとして参加。

彼女は18歳の高校生にして、歌がすごい! とっても実力派。しかもカワイイ。

TBSのドラマ

輪舞曲(ロンド)の主題歌も歌っているので、ご存知の方も多いのでは?
午前中はTMCスタジオでTBSの

CDTV

を収録。OAは2/11の予定。

午後はNHKホールに移動して、

ポップジャムの収録。こちらはホール満員のお客さん入り。

OAは2/11予定。まあ、どちらも俺はあんまり写ってないと思われます。
終了後はメンバーと軽い打ち上げ&よろしく会。

中目黒まで移動して、ジンギスカンの

くろひつじへ。

ここ、安いのにうまい、しかも内装スタイリッシュというおすすめジンギスカンだったのですが、

メディアで紹介されてからはとても混んでるので、要予約です。
写真はドラムのジュンペイと、バイオリニストの柳川ねえさん。

写真に写ってないけどベースの安岡、キーボードのこすげくんもお疲れさま!

1-30-1

1-30-2

January 29, 2006 R80G/Sボアアップ

組み付け

ヘッドは最近OHしたとのことでしたが、一応バルブ回りも分解してチェック。

各部大変よい状態だったので、カーボン除去のみで組み立て。

ピストン回りはリングの摩耗が見られましたが、

これはジーベンのピストン&シリンダーを組むのでOK。

きっちり丁寧に組み付けて、エンジンは終了です。

週明け、電装系に着手します。

1-29-10

1-29-11

ピストンピン

ジーベンのピストンピンは純正に比べて短くて軽い。

ピストン重量と合わせると100gほどジーベンの方が軽くなります。

1分間に8000往復以上するこれらのパーツは、100gが効きます。

1-29-8

1-29-9

ジーベン

ジーベンロックのピストン&シリンダー。

最初の写真はノーマル80のピストンと、ジーベンの1000ccピストン。

ボアの違いが分かると思います。

そして、各重量を測定。

ノーマル80、1000cc純正、1000ccジーベンの順。

ノーマル80とジーベンでは、さすがにボアが約10mm違うので、ジーベンの方がちょっと重いですが、

純正1000ccとジーベン1000ccではかなりジーベンが軽い事が分かります。

約60gの差。

1-29-4

1-29-5

1-29-6

1-29-7

R80G/Sボアアップ

新車で買われたY様のワンオーナーR80G/S。

20年以上経った今、初のチューンです。

ジーベンを使って1000cc化&ハイコンプ化です。

サクっとバラして、ヘッド回りの清掃&チェック。

1-29-2

1-29-3

ウラル

キャブのチェックのため、ウラルの試乗。

ウラルのサイドカーに乗るのは初めてでしたが、これはこれで面白い乗り物!

こちらの車両は、リアのカー側も駆動されるので、挙動が安定していて乗りやすいのです。

エンジンも実用上十分なパワーがありますが、

ブレーキとミッションはやはり・・・。

このあたりを見直すと、とてもいいサイドカーになりそうです。

1-29-1

January 28, 2006 Moto Guzzi V50-3カスタム

バッテリー

V50のバッテリーはMF化し、それに合わせてシート下にホルダーを製作。

ダイナのステーと一体型のものを作りました。

1-28-5

1-28-6

メーターパネル

V50のメーター回り。

アルミ板からメーターパネルを製作。

トップブリッジのカーブに沿ったラインに。

ハンドル回りは、マグラにトマゼリとラジポン。スイッチは左右とも国産に。

1-28-3

1-28-4

verocfero

verocferoも陰で進行中。

今日は芦沢によりタイヤ交換。

あとはオイルタンクを作って、テールランプ回りを作れば終了。

1-28-2

横田号

横田のR75/6。

少ーしずつ進んでいる様子です。

エンジンは1000ccのハイコンプにするので、

クランクケースをボーリング。

これをやらないと1000cc化ができないのです。

ここまでくれば、いよいよ進むのか?

1-28-1

January 27, 2006 Moto Guzzi V50-3カスタム

タンク

MHRのタンクを載せるのですが、マウントはもちろん作り直し。

前後ともにラバーマウントです。

コック位置も移動。最後に圧をかけて漏れチェックです。もちろんバッチリ。

1-26-4

1-26-5

マフラー完成

V50のマフラーの続きをやります。

エキパイから集合までが終わっていたので、

サイレンサーの位置を決め、それに合わせて集合部からサイレンサーまでのパイプを製作。

途中、サイレンサーに合わせて42.7→45φに拡大。

溶接後、芦沢に焼け取り&バフをやってもらい終了。

いい感じになりました〜。

1-26-1

1-26-2

1-26-3

January 25, 2006 メンテ&修理&小カスタム

あまった鉄で

治具製作で余った鉄骨を使って、タンク置きを作りました。

BMWのモノサス&スラッシュのタンクを、コックを付けたまま安全に置けます。

こういう精度のいらない物作りは楽し〜。

1-25-3

1-25-4

治具

今日は1日溶接していました。

Rocket-Rのカウルステーをマイナーチェンジするので、

それの設計&治具作り。

まずは車体をもとにしてサンプルを製作し、それをもとに治具を製作。

サンプルは精度が悪いので、治具を使ってもう一度完成品を製作。

今回のステーはスタイルはそのままに、よりカウルの振れが少なく、取付けの余裕もあり、

ハンドル切れ角度も若干多くなります。

治具は、度重なる溶接にも耐えられるよう、がっちり作りました。

こんなご時世なんで、鉄筋多めで。

1-25-1

1-25-2

R51/3

R51/3の新しいオーナー様が決定しました。

いい人に買われてよかった〜。ありがとうございました。

OH、ばっちり仕上げますので、お待ちください!

R51-2

January 24, 2006 パーツ&コンプリート製作

Rocket-R

O様ご依頼のRocket-R。

矢野により他の部分の製作が終了したので、俺担当のカウルマウント。

カウルステーの製作です。

今回は、より乗りやすく、作りやすくするためのマイナーチェンジをするため、

ステー形状を変更します。(ルックスは同じです)

Rocket-Rのカラーは、今までなぜか黒のみだったのですが、

今回は違う色になります。お楽しみに!

1-24-4

タンクの仕上げ

Verocferoのタンク仕上げです。

マウントを4mmアルミ板から切り出して、溶接。

キャップはノーマルで、ノーマルのキャップフランジを一旦カットし角度を替えて溶接し直し。

こんな感じで付きました。

1-24-2

1-24-3

雑誌

今月発売のクラブマン、ストリートバイカーズの見本誌が届きました。

クラブマンは特集が、2バルブボクサー! 僕の新連載も始まります。

ストバイは、スピードフォルム特集。別所さんのRocket-Rがばっちり載ってます。

ぜひ書店にて。

1-24-1

January 23, 2006 Verocferoカスタム製作記

タンク

Verocferoのタンクの続きです。

コック部分には、アルミでフランジを作り、コックをマウント。

このコック、カッコいいでしょ? ちょっと贅沢なタンクになってきました。

1-22-6

January 22, 2006 Moto Guzzi V50-3カスタム

傑作!?

セパハンを組んだら、全体のフォルムが見えてきました。

傑作? 最初の写真がノーマル状態。

フォルムが全く変わったのが分かると思います。

サイズも小さいし、すごくいいね。こうなってくると俄然乗ってきます。

guzziv50

1-22-5

V1

V2

トップブリッジ加工

V50のトップブリッジ加工です。

ノーマルは最初の写真のように、ハンドルポストがトップブリッジ上に整形されています。

セパハンにするとダサいので、削り取ってしまいます。

インターン芦沢が1日かけて削って、写真のような状態に。

これにメーターパネル取付け用カラーを作って溶接。

最後にバフをかければ、ご覧のようにかっちょよくなります。

いいね〜。芦沢お疲れ。

1-22-1

1-22-2

1-22-3

1-22-4

January 21, 2006 Verocferoカスタム製作記

アルミタンク作るぞ

verocferoのガソリンタンク製作です。

3本ロールで巻いたアルミ板と、へら絞りで作った蓋。

これを溶接してタンクを作ります。

仮付けしたら慎重にたたいて面を合わせ、本溶接。

溶接は、思いっきり集中してやらないと、心の乱れがビートとなって表れます。

やっぱ師匠はすごい。まだまだ勉強です。

円筒形ができたら、タンクキャップのフランジをアルミ板から切り出して、

これもたたいて合わせて溶接。

シート後ろに写真のようにマウントします。 ふー。

1-21-1

1-21-2

1-21-3

1-21-4

January 20, 2006 Verocferoカスタム製作記

velociferoのライトとメーター

velociferoのフェンダーライト化。

フェンダーは樹脂なので、そのまま取付けるわけにはいきません。

ステムにステーを溶接してうしろから共締め。

これで強度バッチリです。配線加工してOK。

メーターはレッグシールドに移動。ワイヤーがあるので、移動はタイヘン・・。

1-20-1

1-20-2

1-20-3

1-20-4

January 19, 2006 Moto Guzzi V50-3カスタム

完成!

エキパイと集合部を結合。

ここが勝負です。ばっちり合わせておかないと、溶接がうまくいきません。

何度も面を出して、結合成功。
タイヤも入れ替えます。ミシュランに決定。

1-19-7

1-19-8

1-19-9

1-19-10

集合部はたいへん

マフラー製作で一番大変なのは、集合部。

ここをバッチリつくならいと、位置が合わずにマフラーが付かなくなっちゃいます。

図面を引いて、カットして溶接。

1-19-4

1-19-5

1-19-6

マフラー作るぞ

今日は寒いですが、気合いを入れてマフラー作ります。

V50カスタム用のマフラー。ノーマルは細い2本出し。

これを一回り太いステンパイプから集合マフラーを作ります。

1-19-1

1-19-2

1-19-3

January 18, 2006 Moto Guzzi V50-3カスタム

ステップ&リアサス等

V50のカスタム、着々と進行中。

昨日作ったステップの仕上げ。チェンジロッドやリンク部を製作し完成。

汎用のペダルはリンク位置が違うので、新たにアルミで製作し溶接。

ノーマルの長〜いペダルは、カットしてピロが付くように溶接加工。

ピロの穴がいっぱい開いているのは、初の車両でレバー比が分からないため。

確定後にカットして完成です。

オーリンズはドゥカティパンタ用をカラー製作して流用。

リアフェンダー、ヘッドライトも取付けて、だいぶ形になってきました。

まだまだやることは沢山ありますが・・。

1-18-1

1-18-2

1-18-3

1-18-4

1-18-5

1-18-6

January 17, 2006 Moto Guzzi V50-3カスタム

バックステップ左

左も同じように製作。

あとはステッププレートを仕上げて、リンク部を作れば完了です。

70年代風でなかなかいい感じになりました。

1-17-4

1-17-5

1-17-6

V50バックステップ右

V50カフェのバックステップ製作です。

ノーマルは短いタンク&アップハンドルなので、かなりステップは前です。

カスタムにより、ロングタンク&セパハンになるのでバックステップは必須。

タンクの長さが20センチくらい長くなるので、それに合わせて大幅にステップを下げます。

もちろん市販品はないので、散々悩んだあげくに、手作り。

結局ライディングポジションがしっくりこなかったので、2回作り直してしまいました。

ブレーキマスターはホンダ用で、かかとに当たらないよう内側にオフセットして取付け。

1-17-1

1-17-2

1-17-3

January 15, 2006 Verocferoカスタム製作記

シート

サドルシートを取付けるためのフレームを製作。

パイプを切った貼ったして作ったフレームをメインフレームに溶接。

シートマウントを作って、サドルシートをマウント。ポジション最高!

バッテリーホルダーもワンオフ製作して、電装系も移動してスッキリ。

あとは、アルミタンクの製作です。

(※本来はスクーターカスタムはやらないのですが、今回は特別です〜。)

1-15-1

1-15-2

1-15-3

January 14, 2006 Moto Guzzi V50-3カスタム

バランス

バランスのいいカスタムを作るには、こうした地道な作業の繰り返しです。

例えばライトステー。ありものをそのまま付ければ簡単ですが、

でもちょっとバランスが悪い。長すぎる。

なので、切って、溶接して角度を合わせて。

1-14-4

1-14-5

R69SのHリム組み替え

R69SにエキセルアルミHリムとステンレススポークを組みます。

高精度なリムは、マイクロメーターで芯出しするとビタっときます。

1-14-3

Velocifero

リトモではプラスチックのスクーターは一切お断りしているのですが、

このイタリア製スクーター、Velociferoは鉄のスクーター。

しかも、面白い仕事なので、カスタムです。

リア回りのカウルを取払い、アルミガソリンタンク、オイルタンクをワンオフ製作し、

シート後ろ〜シート下に装着。

電装系もスッキリまとめて、昔のベスパレーサー的ノリでカスタムします。

ハンドル回りもシンプル化し、ライトはフェンダーに。ちょっと面白いでしょ?

1-14-1

1-14-2

January 11, 2006 010-雑誌・執筆・メディア関係

新連載

丸3年続けた

クラブマンの連載“BSA A10プロジェクト”。

12月末発売号に掲載の最終回はご覧いただけましたか? まだの方はぜひ!

で、休む暇なく、新連載が1月から始まります。

今度のネタは、ずばりBMWです。詳しい内容は1月25日発売のクラブマンにて。

今日が締め切りなのに、まだタイトルも決めかねております。すいません編集長・・。

過去のクラブマンを見て参考に・・・、と思っていたらいつのまにか読書モードに。

いかんいかん、はやく書かねば。

1-11-1

January 8, 2006 Moto Guzzi V50-3カスタム

V50のタンク

V50のタンクはオーナー様お持ち込みのドゥカティMHR用を使います。

ヘッド部分に当たるので、ここは思い切ってカット。(これもオーダー)

MHRのタンクを切ってしまうのは、なかなか勇気がいります(笑)。

その部分に鉄板を板金して、溶接。

バッチリマウントできそうです。

1-8-3

1-8-4

1-8-5

1-8-6

1-8-7

マフラー

注文が入っているマフラー製作。

そして、R69SレーサーのリアアルミHリムがやっと入荷したので、組み替えです。

1-8-1

1-8-2

January 7, 2006 Moto Guzzi V50-3カスタム

今年もガンガン行きますよ〜!

というわけで、年始のデスクワークが終わり、今日からファクトリー作業開始です。

ことしもガンガン行きますよ〜。

年末で終わったクラブマンのBSA連載も、1月からは別企画で新連載開始だし、

バリバリやらないと終わらないからね〜。
さて、最初の作業はグッツィV50のお持ち込みカスタム。

これをセパハン、ロングタンク、シングルシート、キャブ、マフラー、メーター等フルカスタムでカフェに。

希少なバイクで賛否両論あるかもしれないけど、いいのです。

早速キャブ交換。CRキャブをシリンダーに対してストレートに取付けるため、

インマニを加工溶接して取付け。うーん、いいね!
では今年もよろしくお願いします〜!

1-7-1

1-7-2

1-7-3

January 3, 2006 プライベート&staff

明けましておめでとうございます!

今年も皆様、よろしくお願いします!

今年は、新商品や新企画、様々なアイデア、ビッグニュースなどいろいろありますんで、

お楽しみに!

では、明後日の新春オープン以降、店で御会いしましょう〜。

RECENT ENTRIES

ARCHIVES