November 9, 2011 R100RSフルカスタム(Mi様)
海外サイト掲載
BIKE EXIFに掲載されました。コメントも多く、基本的に評判がいいですね! ありがとうございます。
詳しくはコチラ↓
http://www.bikeexif.com/ritmo-sereno
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愛知県M様R100RS、足回りを組み付けます。リアはパラレバー化。パラレバー化にはフレーム等に様々な加工が必要です。リアショックも一筋縄ではいきませんので、「ノーマルより良く走る」バイクにするにはノウハウが必要です。
オーリンズフォーク、ホイール等の組み付け完了。シートレールは製作済み(click!)のアルミワンオフです。
テーパー加工したパイプをフランジ下に溶接。ガソリンがタップンタップンしてもキャップ裏にもろにガソリンがかからないため、漏れのリスクが減ると思われます。まあ、なくてもokです。キャップ取付けネジは止まり穴にすると、ネジ山からの漏れがありませんね。自己流なので、他のビルダーの皆さんもこんな感じで作ってるのかな?
純正のキャップネジ部と、オーバーフローパイプ兼ブリーザーを取り外します。タンク下のホース差し込み口の部分ももちろん塞ぎます。ここは純正ではロウ付けされてるので溶接時は下処理をちゃんとしましょう。
溶接はこんな感じです。フランジはできるだけ下げたいけど、取付け面のエッジ(角)が溶接で崩れるのは嫌なので、ギリギリの寸法、ギリギリの溶接をします。出来ちゃうと見えない部分の、勝手なこだわりです・・・。
エアプレーン化するとブリーザーを取付ける必要があります。まずはブリーザーホースの差し込みを削り出し。5φのホースを差し込むタケノコです。小さくて気を使います。
裏側はこんな感じ。タンクに小さい穴をあけて、こいつを溶接にて取付けることで、ここに小さい一部屋ができます。小さなキャッチタンク効果を持たせることで、ここからガソリンがドバドバでちゃうことを防止できる、と考えての形状です。又、こうすればタンクバッグも安心して載せられますね。