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August 15, 2007 T140レーサー(ozawa号)

タイムトンネル準備その1


8/18日(土曜)は筑波サーキット1000にて、タイムトンネルが開催されます。今回は30周年記念で入場無料ですので、ぜひ応援お願いします~。 さて、今回出場車両のうち、ラングラー&マックスフリッツチーム及び僕の乗る車両の計5台をリトモでメンテナンスしております。写真は小沢さんのトライアンフ。前回のレース後不具合が見つかったステップ回りの改善です。

ちなみに、僕はこちらのトライアンフT140をお借りしてTTクラスに出場します。このクラスはW1のk林さん、T140の小沢さん、コマンドのTerryさん等が出場するので、おそらく熱いバトルになるでしょう。


このバックステップは20年くらい前にワンオフ製作された年代物です。鉄製のシフトペダルにはニードルベアリングが入っている凝った作りなのですが、ベアリング内側のアルミスリーブの材質が柔らかく、ステップバーがだんだん緩んできてしまいます。超ジュラルミンを削り出して、ツバ付きスリーブを製作し取り付け改善。これでバッチリ。


右側のステップバーは純正品だったのですが、こちらも可倒式アルミステップバーを加工し装着。

May 8, 2007 T140レーサー(ozawa号)

キャリパーサポート


T140のキャリパーサポート製作です。このアルミ板から切り出します。


切って削って穴開けて


完成。


バッチリ!

May 6, 2007 T140レーサー(ozawa号)

T140作業大詰め


足回りの組み付けが終了したので、キャリパーサポートの製作です。レースレギュレーションでキャリパーは2potまでなので、このBMW用ブレンボ(おむすび)を取り付けます。もちろん市販されていないので、サポートは製作です。


採寸して図面を製作。材料がきたら切り出して製作です。この採寸&図面製作が手間がかかります。ワンオフパーツが高いのは、こういう考える時間が必要だから。「アルミの板切って穴開けるだけなのに、なんでそんな高いの?」ってイチゲンサンに言われた時は、溶接中の鉄を「ジュッ」って押し付けそうになりました。


あとはスタンド外して・・・、って時にいつも忘れてたことに気付くのが、これ。レーサー用サイドスタンド。いつもステンパイプで作ってます。市販品も安くありますが、強度とか不安だし、長さやステップに差し込むところのサイズなんかも微妙に合わなくて使いづらいので、作っちゃいます。必要な方、サイズ言っていただければ製作します。


使い方。


リトモの新製品です。レース用オイル受けアンダーカウル。BMWやモトグッツィにうまく収まるようなデザインで作りました。ステーは車種ごとに製作する必要があります。これを早速トラにも付けます。


こんな感じで取り付けました。ちなみにこういう「ぶらさげるモノ」のステーを作るのもけっこう面倒です。位置出しとか。絶対取れちゃダメだし。


もうちょいで完成~。

May 5, 2007 T140レーサー(ozawa号)

リア足回り


T140のリア足回り製作です。

リアホイールはノーマルのハブに新品スポーク、エキセルアルミリムで組み替えます。車体に仮組すると、サイズアップしたリムとダンロップK300GPの組み合わせだと明らかにチェーンにタイヤが干渉します。ですので、スポークを調整し当たらない程度までリムを右にオフセットさせます。


リムのオフセット量を測定し、マイクロメーターを使いながらスポークを張り直します。約10mmリムを右にオフセットさせました。このリムなら、振れは0.2mmにまで追い込めます(通常のメーカー基準値は1.5mmくらい)。ちなみにスポークホイールの芯出し技術は、タイヤ屋さん曰くこの地区No.1のお墨付きをもらってます~。


K300GPは120サイズでも130に近いくらい太めにできてます。それを履かせて、これくらいのクリアランスを得ました。バッチリ!


だいぶ形になってきました。

作り直し


昨日製作したメーターパネルですが、取り付け位置のバランスが悪いので作り直しです。

ハンドルポストの上に付くパネルをアルミで製作し純正タコメーターを取り付けるようにしたのですが、位置が上すぎでバランスが悪い。さらにゼッケンとの位置関係もいまいちアンバランスなので、せっかく作ったアルミパネルですが作り直します。


これが新しく作ったメーターパネル。今度はメーターが埋まるタイプではなく、上に付くタイプ。


このようになりました。一枚目の写真と見比べていただけると位置の変更が分かります。


ライダーからの眺めはこんな感じ。


ゼッケンとの位置関係はこうなります。前から見たときにゼッケンの上に少しタコが見えてるくらいがカッコいい(と思う)。このバランスが欲しかったので、製作しなおしました。こんな感じで作り直すことはけっこうあります。自分のこだわりの範疇なので、一個目の分の製作費はいただきません(笑)。


アルミで製作したゼッケンプレート。フォークにクランプするのではなく、このような取り付け方法にするとフォークの着脱や突き出し量の変更も楽だし、ゼッケンの位置も変わらず便利になります。


ワイヤーの取り回しもオシャレに。

May 4, 2007 T140レーサー(ozawa号)

T140ダートラスタイル

チームラングラー&マックスフリッツのライダー小沢さんのトライアンフT140レーサー製作です。

前回点火回りとキャブの取り付けを行なった小沢さんのトライアンフT140。足回りのパーツの準備が整ったので組み付けです。フロントはステムシャフトを製作しSR用フォークを取り付け。ディスクは320mmのシングル。19インチのアルミリムにダンロップタイヤを組み付け。こちらの車両はロードレース出場車両ですが、もともと小沢さんはダートラライダーなので、T140もダートラスタイルに。なのでハンドルはオフ車用でフロントも19インチ。


ステムがSR用になるので、ハンドルストッパーも溶接加工。トラにSR用フォークの取り付け方法のお問い合わせをよくいただきますが、ステムシャフトの製作やこのようなハンドルストッパーの製作、メーターステーやブレーキ回り等解決しなければならない部分は沢山あります。当然ボルトオン装着はできません。


メーターパネルも製作。純正タコをセンターに一つ、というオーダーです。