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November 28, 2010 マーニ カスタム製作記
Magniリフレッシュ
パラレログラムにはピロボールが8箇所。これを全て交換。交換には特殊工具が必要です。ぶっ叩いてはダメです。
ミッションアウトプットからオイル漏れがあったので、ついでにシール交換。この辺のシール類は在庫いつも有。
フロント周りの作業はやまさん担当。フォークOH、インナーチューブ再メッキ&チタンコーティング、ステムベアリング交換。チタンコーティングはすぐに体感できるほど効果が高い
&値段も高いです。
ペイントの完了したタンクを載せてガソリンを入れると、どこからかガソリンが漏れてくる。確認すると、裏面の塗装がちょっと浮いた感じのところから。塗装を剥がすと、穴が・・・。この辺は今回の作業とは関係のない部分。サビ穴ですね。塗装前の漏れチェックでは問題なかったのですが、旧塗膜でなんとかとまってたんでしょう。これは誰の責任でもないけど、直さなきゃしょうがない・・・。
穴をコリコリやると、ここまで拡大。これを溶接で埋めます。塗装前ならどうってことない作業ですが、塗装したばかり、しかも表面にかなり近い部分・・・。表面の塗装がやられないよう細心の注意で溶接しなければ。一旦入れたガソリンを抜き、何度も洗浄。そして乾燥。塗装面の養生、溶接熱で表面の温度が上がらないよう布に水をしみ込ませた湿布を外側に貼付け、最低限の電流にて最小限の面積、最短の時間で溶接・・・・・。成功! 今年一番緊張した仕事でした。錆び止めとタッチアップして補修完了です。MKさん、ご理解いただきありがとうございました! というわけで無事納期に間に合いました。
カラーはアルファロメオ純正色。ロゴはフリーハンドです。ペイントはStupid Crownのmune氏。美しく仕上がりました。
純正タンクキャップからのガソリン漏れにより、エアプレーンに改造。フランジ部は板金加工、溶接にて取付け。エア抜き部は削り出しで製作、溶接。タンクバッグを載せられるような形状に。
October 15, 2010 マーニ カスタム製作記
マーニのタンク加工
もともとスフィーダはアルミタンク&エアプレーンですが、アルチューロは鉄タンク&プラスチックキャップなのです。ニュートンのキャップを使用しますが、そのままタンクの鉄板に取付けられるわけではありません。上の写真のような15mm厚鉄板からフランジを切り出します。
これがノーマル状態。タンク上部にプレス成形されたキャップ口があります。ここをくり抜いて・・・
MKさん、業務連絡です。ぷっくり塗装が浮いた部分を剥がしたら、下に穴が開いてました。そこからガソリンが塗膜下に入り込んで塗装が浮いたようです(ガソリン跡が茶色く見えます)。この穴は、タンク内部のバッフル板を裏から点付け溶接されてた部分で、そのバッフルが外れかかって溶接部に負荷がかかり、ピンホールがあいたようです。マーニさんの手作りタンクでしょうから、致し方ないですね・・・。ここも直しておきますー。
シートレールとフェンダー
K様マーニアルチュウロのリア回り開始です。
アルチュウロにスフィーダのシングルシートを装着するのですが、
そもそも両車のタンクの長さやシートレール形状が違うので、
予想以上にモディファイすることに。
さらに大柄なK様が自然なライディングポジションをとれる位置にシートを合わせると、
けっこう後ろに下げなければならないことが判明。
というわけで、シートレール後端のループの長さを詰めて、
ベストポジションのシート位置にした時に自然になるように改造。
左がノーマルのシートレール&フェンダー。
シートレールのループ部をカットして短くします。
このようにシートレールが短くなり、
さらにシングルシート装着時にバランスが良くなるよう、
フェンダーも前をカットしてずらし、短くなるようにしました。
ループの溶接位置を若干上げているのも、好バランスの為。
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