September 29, 2012 001-レース活動 サーキット関係
明日は休業となります。
明日(9/30)は筑波サーキットにて開催されるMCFAJクラブマンロードレースに参戦いたします。店は休業となりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。お時間のある方はぜひ筑波サーキットまで! 尚、定休カレンダーは下記↓になります。
http://www.ritmo-sereno.com/upcoming_event/calendar.html
明日(9/30)は筑波サーキットにて開催されるMCFAJクラブマンロードレースに参戦いたします。店は休業となりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。お時間のある方はぜひ筑波サーキットまで! 尚、定休カレンダーは下記↓になります。
http://www.ritmo-sereno.com/upcoming_event/calendar.html
1969 V7 Ambassador 筑波サーキットでの練習動画です。2本目少し足回りのセッティングを変更して、国際ライダーD;REX豊田さんにフォーム等をアドバイスいただき、ベストタイム更新しました。動画は切ってつないだだけの2周半ですが、最終周でベスト出てます。ラインはメロメロ、クリップ付けないなど、課題が沢山ある動画ですが(汗)、クラシックバイクレースのレギュレーションに適合するマシンで10秒を切るという、一つの目標は達成できました。
AMAスーパーバイク選手権で唯一BMWを優勝に導いたライダー、レグ・プリッドモア氏から、直筆のお手紙とサイン入りポスターをいただいてしまいました。先日ヨーロッパやアメリカで発売されたBWM Motorcycle Magazineで、当店の記事を読んでいただいたようです。BMWを速く走らせる神的なライダーから、こうしたお手紙をいただけるとは感無量です! Thank you Mr.Reg!
レグ・プリッドモア氏は、1976,77,78年のAMAスーパーバイク選手権のチャンピオンで、初年度はBMWワークスのR90Sを駆って優勝しているライダー。現在はアメリカでライディングスクールを開催しておられるようです。ちなみに、この90Sがカッコいいんですよね〜。アーテのブレーキを対向2potに変更するでかいキャリパーサポートが付いてたりして。パワーもかなり出ているようで、少ない写真を見ながらいろいろ参考にしたものです。この、良く見ていた写真のライダーからお手紙を頂けるとは・・・!
9/3〜10(月)まで夏期休業となります。
11(火)より通常営業となりますので、お問い合わせ等はそれ以降のご回答となります。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。営業日カレンダーはこちら(click!)。
H様ご依頼、R100RS2本サスモデルのカスタム&レストア、ダイジェストです。前回の投稿以来、様々な作業を進めております。まずはファイナル組み立て。キャストホイールからスポークへ変更するため、ファイナルもドラム用に変更です。ケースはブラスト、中身はOHして組み立て。
ファイナル完成して、リアホイールを組み付け。ショックはオーリンズをリセッティングして。
エンジン腰上も完成。腰上はOH、シリンダー&ヘッドはガンコートにてペイント。
フォークブーツ流用取り付けのためのカラーをジュラコン削り出しで製作。
ライトステーは/5用を流用。ステム周り、フォークも流用なのでライトステーを組むためのカラー等を製作。
2本サスRSの後期(1981〜83)はスタンドの構造がイマイチで、センターもサイドも弱いようです。写真のように純正は痛んでおりましたので、上のように鉄無垢からスタンド根元を削り出し。
純正スタンドの根元を切り取り、削り出した根元と合体。丸棒インロウにて強度も万全。
メーター裏のカップを削り出し。これを作るとチリトリ一杯の削り粉が出ます♪
アルマイトの完了したメーターパネルに、カップを取り付けて配線処理。
ハーネス処理。不要配線間引き、整理、新電装配線など。安全性と耐久性を最優先でできるだけ美しく。ビニールテープはほぼ使用せず。
バッテリーホルダー製作。マウントはフローティングになります。
これはイグナイターのステー。カスタムとは、こうしたちょっとした部品をコツコツと作って積み重ねていく作業なのですね。
こういうのとか。これはイグニッションキーのステー。一つずつ丁寧に、カッコよく。
FCR用アクセルワイヤー製作。これだけ通販して欲しいというお問い合わせがありますが、車両に合わせて1本1本ワンオフしておりますので、これのみの販売は不可です。インナー&アウターの材料のチョイス、タイコは輸入品、独自の製作方法など、これ一つとってもコダワリとノウハウがあります。
ブレーキホース製作。安全性と美しい取り回しのため、車両に合わせて製作。
オーナー様のご希望により、エキパイを左右独立に加工、サイレンサーは2種類をボルトオンで簡単に着せ替えできるように製作。
外装のペイント、シートも出来上がり、完成いたしました!
詳しくはこちらです(click!)。