October 15, 2010 マーニ カスタム製作記
マーニのタンク加工
もともとスフィーダはアルミタンク&エアプレーンですが、アルチューロは鉄タンク&プラスチックキャップなのです。ニュートンのキャップを使用しますが、そのままタンクの鉄板に取付けられるわけではありません。上の写真のような15mm厚鉄板からフランジを切り出します。
これがノーマル状態。タンク上部にプレス成形されたキャップ口があります。ここをくり抜いて・・・
MKさん、業務連絡です。ぷっくり塗装が浮いた部分を剥がしたら、下に穴が開いてました。そこからガソリンが塗膜下に入り込んで塗装が浮いたようです(ガソリン跡が茶色く見えます)。この穴は、タンク内部のバッフル板を裏から点付け溶接されてた部分で、そのバッフルが外れかかって溶接部に負荷がかかり、ピンホールがあいたようです。マーニさんの手作りタンクでしょうから、致し方ないですね・・・。ここも直しておきますー。
コメント
最後の写真を見て、NKの強運に気付きました。
我がルマンⅢも、浮いている塗装を探しておきます(笑)
投稿日: オサム3 | October 16, 2010 12:57 PM
業務連絡、有難うございます。
ピンホールの件、有難うございました!
お願いしておいて良かった・・・。もし、タンクキャンプを替えなかったら・・・・。
出来上がり、楽しみにしてます!
投稿日: MK | October 16, 2010 10:27 PM
オサム3さん>>たしかに、強運! ルマン、パーツ揃いましたのでそろそろ作業開始となります。塗装、見ておきます〜。
MKさん>>なぜあそこだけプックリ? 疑問が解消されました。このタイミングで作業してよかったですね!
投稿日: ritmo-nakajima | October 18, 2010 11:52 AM
中嶋さん
先日お電話させて頂きましたEzzyです。
タンク繋がりでこちらも進捗がありましたので、スケジュールの確認をしたいと思います。
事前にタンクの写真を送りたいと思いますので、メールにてご連絡頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。
投稿日: Ezzy | October 19, 2010 4:37 PM