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October 11, 2009 プライベート&staff

お手を触れませんよう・・・


人様のバイク、展示車両、レーサーには、勝手に触らない。これ「常識」と思ってましたが、そういう常識が通用しないことが多いです。なので、不本意ながらこうした“無粋”な表示をしなければなりません。

この前イベントにレーサー展示したときにはこの表示を付けなかったのですが(当然常識と思ってたから)、そしたらオッサンがアクセルグリグリ、クラッチとブレーキニギニギ、ハンドル左右にブンブン・・・。僕はちょっと離れたところで話しをしていたのですが、遠目でその状況を発見。すぐに行けなかったので注意できず。スタッフウエアが他の展示出店関係のものだったので、業界人のようです。余計、ダメですね、情けない。こういう古いバイクをレーサーにするのって、どれだけの情熱と時間と思いが込められているのかなんて、なかなか分からないのかもしれません。分かってたら、おいそれと興味本位で触れないもんね。次展示する時は、周囲に柵でも作らないとダメかな?(笑) ああ情けない。

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コメント

先日の走行会、ご配慮いただきましてありがとうございます。しかしながら当日急用で不参加となりすみません。。。

サーキットでよくありますよね?振り返ると見知らぬアクセルパカパカやってる方(FCRなのに~笑)
人間はどんどんイジッてもらいたいですがバイクはイジッてもらいたくないですね~

そうですね。
筑波のウォームアップ場でも、くわえタバコで人のバイクのぞきこんでくる人とか、何考えてんだろうっておもいますよね。灰も落ちるし、危ないし。
注いだ情熱はなかなか人に理解してもらえないのですが、バイク仲間同士では分かり合いたいですよね。

そう、バイク乗りじゃない人なら仕方ない部分もありますが、バイク乗りだったら考えてほしいところですね。というか、アクセル回したりクラッチ握ったりしてどうすんだろね??(笑) なんの確認?

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