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December 9, 2009 R100Sカスタム(Sa様)

ディスク組み付け


Sa様R100S、ディスク組み付けです。仕様に合わせたディスクスペーサーを製作します。120φのアルミ塊から削り出します。


先生から教わった方法により、材料の無駄なく削り出せるようになりました。今回、側面には軽量化のための肉抜きを入れています。


穴開けしてスペーサーの完成。これ、正確な位置に6個穴を開けるのって、どうやるか分かります? 分かれば簡単だけど、なかなか思い付きません。その昔、ひらめいた時はうれしかったな~。


無事、ディスクのフィッティングが完了しました。寸法完璧。

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コメント

あれ?チャッキングがっ!?

チャッキングは普通だけど、段取りが変わったんだよね。旋盤も一生勉強だな。

手を放していてもコーナー立ち上がってきそうですね。
あっ!片手はスロットルね。さすがです!

sakiさま>>毎度コメントありがとうございます! 現在、作ったパーツのアルマイト加工中です~。

はじめまして。miuranといいます。以前小金井に住んでいたときよく旧店舗の前をSRで通りました。今は実家の青森在住です。
6穴のあけ方は「半径と半径の間の角は60度」
これですよね!
これからも楽しいブログ期待してます。

miuranさま>>コメントありがとうございます! 60度はそうなんですが、それをどうやってケガいてポンチを打って、穴を開けるか、がミソなんです。角度をもし計るとしても、ドーナツ状のパーツなので中心点も不明ですし。ポイントは、できるだけ簡単明快単純な方法。やまさんに教えたら、簡単な方法すぎて、「そんな方法?」とがっかりされましたが、それを思い付くまでが苦労なんですね~。機械加工されてる方は、常識的な方法かもしれませんが・・。

ritmo-nakajima様>>返答ありがとうございます。たしかけがきコンパスで6回でオッケーでしたよね?あまり詳しく書くといわゆる飯のタネ(笑)だからなー、と思いまして。今回も長さはヒミツにしておきます。
いつもパーツを作っている写真を見てわくわくにやにやしてますのでこれからも楽しみにしています。長文失礼しました。

ご回答ありがとうございます。6穴の場合はそれでもOKですね! でもナカジマ式?は、5穴でも7穴でも何穴でも、ケガキコンパスもいらず超正確に可能なんですが、あとは、メシのタネなんで(笑)。

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