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September 12, 2008 V7 Ambassador 製作記

エンジン加工


我がV7アンバサダーのエンジン、少々進めました。これは分解したクランクケース。何年寝ていたのだろう・・・。


オイルパンは古いオイルがヘドロ状になって、ごはんですよみたいになってました。


アンバサとかエルドなんかの旧エンジンは、点火系がこのデスビですが・・


ルマン系の通常の点火系に変えたいわけです。そうするとダイナ3も使えるし、カムも選べるので。で、ポン付けできるかと思っていたらクランクケース形状が全然違うので付かない。やろうとした人は分かると思いますが・・、ってそんな人いないか。


超悩んで、「こことそこをああして、こういうカラー作って・・・」とひらめいて、加工。


やった、付いた! 旧クランクケースは、オイルラインも全然違って、古ーい構造。オイルパン加工してオイルフィルターとオイルクーラーを付けたいと、計画中。

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コメント

お久しぶりです? やはり、ギヤードライブでしたねェ! しかし、やはりデスビ・オリジナル排気量で勝負して欲しいものですが。富士以降、疑惑のTriumphは電装を装着し本来のロングツーリング用にして、紅葉ツーリングの計画を立てています。

そう、ギアドライブです。カッコいいギアが入ってました。このタイミングカバーのタイプは物理的にチェーン入らないですね。オリジナルデスビ? そこは俺的にはオリジナルにこだわる理由がありません。こういう仕事ですから、よくなる&速くなる方法があるなら、すべてやるつもりです~。この前のLOCは不完全燃焼でしょうから、マイスター&ライターで11月もぜひ出走してください!

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