July 16, 2006 001-レース活動 サーキット関係
Basic-R
Basic-Rも仕事の合間に少しずつ進化。
この車両は、70年代のアルピナイメージ(4輪)で製作を進めています。
今回の変更点は下記。
ゼッケンプレートをアルミで製作して取り付け。
アンダーカウルは今回FRP製。
芦沢にボディカラーと同色のアルピンホワイトで塗ってもらいました。
エアクリーナーボックスを取り外し、暫定のオイルキャッチタンクをシート下に接地。
リターンはキャブの吸入口付近に配置するのがレギュレーション。
今回は足回りのセッティングを煮詰めていきます。
走行してはピットイン、リアサスのイニシャルやダンピングを変更し良いところを探ります。
フルブレーキングでフロントが暴れる、という症状もリアサスのセッティングでかなり改善されます。
セッティングによりベストタイムは0.7秒ほど短縮。よりタイムアップしようとしたところでタイヤの限界が来たため、今回は中断しました。
レース本番は8/6のMAX10(クラブマンロードレース)です。あまり時間がないので、がんばります。