July 14, 2006 001-レース活動 サーキット関係
Basic-Rで筑波
昨日の営業終了後、深夜まで作業してBasic-Rをセットアップ。
そして、本日朝から筑波へ。
今日からボルボデビュー。
エアコン最高! 快適〜。
Basic-Rは各部セットアップ&変更を。内容は下記です。
今回の変更点
前後オリジナルフェンダー
オリジナルシングルシート
新商品 オリジナルフルエキゾースト
スタックタコメーター
ワンオフメーターパネル
ワンオフアンダーカウル
フルエキもバッフルを外して装着。
エンジンはノーマルですがFCRとフルエキでセッティングを出せばかなりパワー出ます。
高回転の吹けはフルエキならでは。8000回転までキッチリ使えるパワーが出ます。バンク角も問題なく、プロパーステップとの組み合わせであれば、左右ともに最初に設置するのはヘッドになります(スタンド取り外した場合)。ブレーキ残しでフルバンクに持ち込んでもエキパイが設置することはありませんでした。ウーン、いい感じ!
唯一のワンオフパーツであるアルミメーターパネル。
純正タコは追従性が悪いので。ファイナル等のデーター取りのため、正確な回転数を把握したいので取り付けました。左側はタイム計測用のPラップ。
フロントフォークのセッティングがしやすいよう、ハンドルの取り外しが簡単な汎用ハンドルポストに変更しています。
エンジンノーマルで、キャブ、ブレーキ、マフラー、ポジションという、リトモではけっこう一般的な仕様でのタイムアタック。
カリカリにいじった僕のR90/6のベストタイムとほぼ同じタイムがさらりと出てしまいました。モノサスはやはり車体がいいですね〜。なにごとも起こりません。剛性が2本サスとくらべて段違いで、特にスポーツ走行時には違いが顕著です。
このまま走り込んで、さらにセットアップを進めタイムを縮めたいと思います。